出産時の病気やトラブル
過期妊娠
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分娩予定日を2週間過ぎてもお産が始まらない状態を過期妊娠といいます。
つまり妊娠42週以降も妊娠が継続している状態です。
妊娠40週を過ぎると、胎盤の機能が低下し、赤ちゃんにも影響が出ることがあります。
赤ちゃんに酸素や栄養が十分に届かないため、赤ちゃんの体重や、羊水の量が減り、
赤ちゃんは低酸素状態になってしまいます。
最終月経から予定日を決めた場合には、誤差が生じますが、現在病院では、
妊娠10週頃に、超音波検査で胎児の頭の大きさを計り、予定日を修正することが多く、
誤差はほとんどないとされています。この場合の過期妊娠は、全体の約2%ほどです。
過期妊娠になりそうな場合は、妊婦健診を頻繁に受け、胎盤機能を調べます。
赤ちゃんの状態もこまめにチェックしていきます。
これらに異常が見られる場合は、分娩誘発を行ったり、帝王切開になることもあります。
過期妊娠の場合、陣痛誘発や陣痛促進をしても、うまく陣痛が起こらないことも多く、
赤ちゃんの心拍にも異常がみられることも多いので、
帝王切開になる可能性は高くなります。
2006年11月29日 12:57