妊娠中の病気やトラブル

前置胎盤

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通常は子宮底にある胎盤が、子宮口をふさぐような形で下がっている状態です。
胎盤が子宮口をすべてふさいでしまった状態を全前置胎盤、一部分をふさいでいるのが
部分前置胎盤、子宮口の端だけにかかっているのを辺縁前置胎盤といいます。

 
胎盤はママから赤ちゃんへ栄養を送る、いわば赤ちゃんにとっての命綱です。
お産のときに、赤ちゃんより先に胎盤がはがれてしまったら大変です。


超音波検査で発見することができるので、前置胎盤と診断されたら
出血やお腹の張りに注意して過ごしましょう。
妊娠後期になると、突然の大出血を起こすことがあり危険です。
いつでも入院できる準備をしておいた方がいいと思います。
少量でも出血があったら、主治医の指示を受け、できるだけ安静を心がけてください。


ただ、子宮が大きくなっていくにつれて、胎盤が引っ張られ、
前置胎盤ではなくなる場合もあります。しばらく様子を見てください。


前置胎盤の場合、出産はほとんどのケースで帝王切開になります。

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2006年11月17日 12:14